仮面ライダーカブト

6話くらいから一時見てなかった。シャドーいつのまにか解散してたのね。
加々美君が一時期カブトに変身してたらしいが、こんな早い時期にカブトになっちゃ駄目だろう。加々美君の駄目さを再認識させるための罠にすぎないのは明白。
別のゼクターに選ばれて、加々美vs天道になったら最高なんだが。
きっと負けるだろうけどさ(´・ω・`)
先週のアルティメットメイクアップには吹かせてもらった。
しかしまぁ、天道が相変わらず天道で何か安心する。太陽に近付くものは、その翼を燃やしてやらんと言わんばかりの傲慢さ。というか天道って俺の持つ主人公像と対極な存在なのよな。主人公ってのは、「最強」とか「強い」とかより「成長する要素」ってのが一番大事だと思ってる。最初から最強の存在でも、どこか「成長する要素」というか、何か欠けてるのが普通というか。天道にはそれが見当たらない。文字通りの完璧超人。あえて言うなら、ヒロインの味付けの技術に敵わない事くらいか。というか、この天道というキャラが今後どう発展していくのか、全く分からないから好きになれないわけで。逆に成長できる要素盛り沢山の加々美君は、主人公じゃないからという理由で、今後成長できるかどうかすら怪しい。