SRC

β完成。73kb。
そしてそれを見せてみたら「展開がとても殺伐としてる」という見事すぎる駄目出しを喰らいました(ノ∀`)
いや、駄目出しは大歓迎です。問題点はどんどん指摘してもらいたい。
しかし、まさか「展開がジャンプ長期連載作の末期みたい」という指摘が来るとは想像もできなかった。ドラゴンボールに例えると、行動に何らかの道理や理屈がしっかりあるフリーザ等は敵役として優秀だけど、その後に続くセルや魔人ブゥといった敵役は「とりあえず悪なので人を殺す」や「理由もなく地球を滅ぼす」といった味気ないものに。ストーリー上「敵役」がどうしても必要だから、作者が悪いと思ってるような事をやらせ、「ハイ敵役ですよ」と受け手に提供する。これじゃあカタルシスも何もあったもんじゃない、らしい。
リレーだとこの罠にかかりやすいのかもしれないけど、よくわからない。少なくともストーリー全体のテーマというものをよく考えて、そのテーマが「悪者と戦う」という枠からかけ離れたものなのなら、その悪者を倒す事がストーリーの最終的目標であってはいけない。こんなの辺り前の事なんだけどぬ。
色々と考えさせられる、有意義な対話でした。