ふも

S.Saekiさんのレビューを見て何か納得してしまった。
シチュエーション重視と言われたら、確かにそうかもしれないなー、とか思ったり。
と言うか、自作SRCシナリオだけでなく他のメディアにも同じものを求めてしまっているし。
しかし、そのせいでストーリーがおざなりになっていると言われるのは想定の範囲外でした。
ストーリー重視で作ってきたつもりだったんだけどなぁ。
ここらへんは疑問符が消えない所だけど。
実際、特定のシーンを書くのを楽しみにしながらシナリオを書く、というのはよくある事。
しかし、その書きたいシナリオまで到達するまでの「繋ぎ」のイベントをうまく使いこなせていないのかもしれない。
今後の課題かもしれん。
SRCライターとしては、自分の好きなシナリオ、書きやすいシナリオを作り続けるのが正しい形かもしれないけど、新しいものにチャレンジしたいという意欲もあるんだよなぁ。
そこらへんのバランスが難しいというか。
何が言いたいんだ、俺。
とりあえず、今6話まで完成してる俺のシナリオはプロット見直して下手すりゃリメイクかなぁ。
下準備をしっかり進めないと。