さらに補足

どうやらこれ、日本人による子供誘拐事件被害者支援サイトのCRN Japanの捏造である可能性が高いようです('A`)

  • CRN Japanの元記事が途中から思いっきり書き直される(修正前の魚拓をとっておけば・・・)
    被害者は仮名を使って身元隠してるにも関わらず、特定できる個人情報満載だったけど、それらが全て削除・変更。
    「白人に対して冷たい日本の警察」等といった人種差別的ニュアンスの文体を削除。
    一部名前の変更等。
  • 今のところ、欧米はおろか日本のニュースサイトでは全く報じられていない。
  • この事件の記事がdebito.orgにアップして最初に来たコメントが「被害者に寄付したいのですが送金先は何処ですか?」という質問と、送金用の銀行口座が用意される。

そして極めつけはこれ

  • 13日の夜に雨が降っていたと書かれている → 奈良県は当時思いっきり晴れてました

これはちょっと洒落にならないかもしれない。
当初から思いっきり疑うべきだったけど、何つーかどんどん嘘くさくなっていく・・・

今日の有道さん2

ちょっとやばい事件です。
http://www.debito.org/?p=5129 (グロ注意)

こういった事件が発生するのは時間の問題でしたが、ついに発生してしまったようです。日本の離婚・親権法における欠陥はついに暴力を招いてしまいました。
先週末、外国人の医者のマイク・ホーガンさん(仮名)は、日本人の家庭と離婚及び子供の保護についてもめており、ついに何者かによって自宅で暴行を受けてしまいました。
煉瓦で殴打され意識を失い、その間にパソコン等を水が溜まったお風呂の中に放り込まれ、彼がこの件に関して集めていた情報を全て消去しました。
オーストラリア人のホーガン氏は、豪州大使館からも奈良警察からもろくな助けが得られなかったと言います(凶器として使われた煉瓦を証拠品として持っていく事すら拒否したと供述)。更に、元妻が離婚の際に銀行口座に置いてあったお金を全て引き出されてしまった為、現在無一文である彼は、限られた選択肢から何とかして子供と再び面会する権利を勝ち取るだけでなく、暴行の犯人を突き止めてみせると決意しているとの事です。
詳しくはChildren's Rights Networkのマーク・スミス氏によるこちらの記事をご覧ください。
http://crnjapan.net/The_Japan_Childrens_Rights_Network/itn-jappoli.html
(この事件に関する情報をご希望の記者がいらっしゃいましたら、crnjapanドットcomのマーク・スミス氏へご連絡下さい)

日本側の報道がまだなのが気になる・・・。それまでは正直何とも言えないかもしれない。

今日の有道さん

http://www.debito.org/?p=5125

参議院議員相原久美子さんと昨日お話してきました。労働組合関係の背景を持つ彼女は、日経ビザや外国人研修生制度等といった人権問題に目を付けています。
そこで、Debito.orgのアンケートでも取り上げている、外国人に授与されるべき権利の幾つかについて尋ねてみました:

与党民主党は来年の国会で外国人地方参政権法案を提出するというお返事をいただきました。
が、他三つの要点に関してはどの委員会や研修会でも議論されていないとの事でした。議論される予定はあるのかと尋ねましたが、「分からない」との事です。
とりあえず読者の皆さんへのご報告という事で。コメント等ドウゾ。札幌の有道出人より。

有道さんは参政権だけでは満足できないようです。
とりあえず皆さんへのご報告という事で。

鳩山総理の宇宙的発言


これを見て、むしろ稲田議員の発言がちょっと気になった。

さて、私は外国人参政権をたとえ地方参政権であったとしても与えるのは、憲法15条の『公務員を選定し、及びこれを罷免することは国民固有の権利である』という、この憲法15条の規定に違反していると思っておりますが、先ほど総理のですね、外国人の方々の権利を守らなきゃいけない、その通りだと思います。だからと言って参政権を与えるかどうか、これは別問題でありまして、この憲法15条との関係について総理はどのようにお考えでしょうか?

「公務員を選定し、及びこれを罷免することは国民固有の権利である」
これに違反するか否かの論点は、結局「『国民』の定義って何?」という所に落ち着くんでないかと思う。
日本国憲法は「国民」の定義が曖昧で、「日本国籍を有する者」とも取れれば「日本に住む者」とも取れてしまう。
実際上の一文の英訳をぐぐってみたけど、「The people have the inalienable right to choose their public officials and to dismiss them.」っていうのを見つけた。ここでは「people」、つまり後者の意味合いで訳してる。これだと、国籍が何処であろうと、日本に住んでいれば参政権が与えられるという解釈になってしまう。
んじゃ「国民」の定義を国籍保有者としよう!って話になったら、今度は憲法十一条がある。「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる」とあるけど、「国民」の解釈によっては俺みたいな外国人に人権はねぇ!って事になってしまう(むしろそれがいい、みたいな極端な意見は無視)。
問題の原点は、「日本には日本人しか住まない(永住しない)」っていう古い前提のもと憲法が書かれた事ではないかと。外国人なんて日本に永住しないよ!って前提なら、国民という言葉の解釈が問題になるなんて事はなかった。が、時代が進んで問題になってしまった。こんな所?
とりあえず、外国人参政権の問題としては、鳩山総理が言う「必ずしも憲法に抵触をしないでも、地方参政権を与えることは可能ではないか」という問題の一つの答えになってしまいかねないという事だけ言っておきたい。

頑張ってぐぐってきた

名前: 今日も名無しさん 投稿日:2009/02/18 21:55
だから元はふたばだって
ログとか持ってないからアレだけどナルトスコラの前の大した奴(これも元はふたばネタ)が流行ってた時期に使われ始めた。
ェ…は暁の香燐が「サスケェ…」って言ってたのが元。
(今日もやられやく、コメントより  http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2301.html

全然違ぇ!?

親切な方おしえてください

最後に「ェ」ってつけるアレ、意味はなんとなく分かるんですが具体的に何を略してるんですか?(例:ゴンゾェ・・・)
マジ半端ねぇ → マジパネェ → パネェ → ェ
って略されて、「先輩マジパネェッスwww」みたいな皮肉的な意味でのみ使われるようになって、現在に至る、っていう風に認識してるけど、思いっきり憶測。